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ふざけおに

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    主に児童向けテレビ、映画、書籍の感想を書いてます。
    ’058月以前の感想はふざけおにの居間に、更に過去ログはふるやもりに、現在の感想日記はログハウスにあります。下のリンクから飛べますので、こちらもよろしく!

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地球へ・・・3話、4話、5話感想

2,3話とも30分がえ?これで終わり?と思うほど短く感じられました。話の内容は薄いけれど、一瞬も目を離せないほど、ぐいぐいと集中して見入ってしまう、惹き付けられる映像の力があります。(最後までこの綺麗な映像が続くのなら、星矢12宮編並にすごいかも。)

4話はやっと話に動きがあったな~と思ったら、5話で、セキレイシロエと接触するとは@@シロエの親父ってああいう人だったのか・・・

なるほど、ピーターパンですか。確かにミュウと通じるものがありますね。
原作以上にミュウにも一般人にも登場人物に老若男女の層の厚みがあり、一見人間の科学者達に悪意がありそうに見えるのが、うまいミスリード。なのかどうか、興味持って見てます。
また気のせいかもしれないですが、ファーストガンダムの同時代頃の作品だけあって、今回のTVアニメには、原作にはなかったガンダム、イデオンあたりの人間描写や台詞回し、戦闘シーンあたりがうまく取り入れられているように感じました。責任管轄範囲内を異分子が脱してくれると安堵するという役人気質も富野作品っぽいなと内心にやり。
ミュウの描写もそうですが、ジョミーも竹宮キャラ的多感で繊細な少女漫画チックな金髪少年だけでない、リアルな人としての心身のたくましさを感じ、それは好感が持てるアレンジです。

セキレイシロエとこういうエピソードは、まああっても良いかなって感じで見てました。

ブルーの「全てが終わってみなければ、良かったか悪かったかわからない」というオチがなかなか意味深で良かったです(ニヤリ)。

30分話としての内容の薄さを補う、戦闘シーンのカッコ良さもあるし、今のところ、非常に期待以上に面白さと、胸に迫る切なさを感じ、私と1号にとっては今一番楽しみな作品になってます。

来週は、いよいよ宿敵キース・アニアンの登場ですか。
あれ?でもキースはジョミーよりだいぶ若かったような・・・(記憶違いかな)
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地球へ・・・第2話「ミュウの船」感想

ジョミーは大事な成人検査をミュウのせいで邪魔されたと感じ、憤ります。また、完全な健康体であるジョミーをミュウの仲間として受け入れることに抵抗を感じる多くのミュウの本音を、テレパシーで聞こえてしまったのも彼の不快や不信を強めます。
自分はこういう化け物や障害者の仲間ではない。健常な人間だと。
それなのに何故、ブルーは自分をこの船に呼んだのか、彼は激しい怒りを爆発させ、その怒りに導かれて、病床のブルーの元に直接テレポートしてしまいます。
だから・・・彼は、SD体制が求める感情が平坦で、かつ機械の理解を超えた特殊能力を持たない「普通の人間」ではないのです。
けれど、もう一度あの世界に戻れば、自分は普通の人間としてやっていけるはずだと、異端であることを認めたくない、かつての多くの仲間達同様に世界が求める人材のはずだといいう望みを、ジョミーは捨て切れません。
そんなジョミーの激しい思いを理解するブルーは、失意の色を見せつつ、彼が元の世界に戻ることを止めようとはしません。
彼の常識を覆すのに説得は無意味だと知るからです。
それがどんなにジョミーにとって生命の危険であっても、ブルーは彼の選択を尊重し、力の及ぶ限り彼を守る気だったのでしょう。

ジョミーの拒否反応は、ブルーの想定内のことだったのしょうか?
ブルーは予知能力によってか、あるいは実体験としてご多分に漏れず、どうせジョミーは元の世界では生きていけない存在だから、やがて戻ってくるに決まっていると何もかも予想していたのでしょうか。

いや、そうではないでしょう。ブルーはジョミー自身が自分の生きる道を選ぶべきだと考えたと思われます。
仮にもし彼がSD体制に適応しあの世界で生きたとしても、それがジョミーの選択なら仕方がないというのが、ブルーの意思だと思えました。
喩えそれでブルーの生涯をかけた夢を失うことになったとしても、それがいかに残されたわずかな生命の自分を絶望に陥れようと、人は自分の人生を何ものにも操作されることなく、自分自身の意思決定で生きるものだと、ブルーは知るから、彼は何も語らず、若いジョミーの無謀を黙って見送るのでした。

ジョミーはブルーの赤い瞳に映し出された悲しみが何を意味するのか、まだわかっていません。ジョミーの心はブルーの悲しみに揺れています。
けれど、信じた世界が実は虚構だったと、そう簡単に誰も思えるはずはないのです。ジョミーの反応は極めて普通です。
でももう、曖昧なままではいられない。選択の時が迫っています。
かつての世界に適応するかしないか、それはジョミー自身が見極め、どういう生き方をするか自らが選ぶ時なのです。
++++++++++++++++++++++++++++++++++

実は今週第2話、録画失敗してしまい、前半少し見逃してしまいました。
無料でネット配信してるというので、安心してたのですが、何でかバンダイHPの2話をクリックしてもつながりません(泣)メディアプレーヤーも更新したのですが、、、、。
フレッツSEEDは簡単に見られたのに、何ででしょう;;
まあ、だいたい話の流れはわかりますが、動画としてどうなのか見てみたいので、そのうち調べて、見たいと思います。

今週、見逃した部分があるとはいえ、あまり話は進まなかったですね。でもまあ、漫画だとこんなペースだった気もするので、話が薄い感じの位の方が、初見の人にもより背景や人物の心情の動きを追いやすいのかもしれません。
この後あたりから、私も原作だいぶおぼろげてるので、次週どういう展開になるか楽しみです。

OPでフィシスの金髪が広がる感じに既視感ありましたが、思い出した。
ターンAガンダムのOPでディアナかキエルの髪がまんまあんな感じになってましたよね。
OP悪くないけど、キースの涙やキャラ全員整列とかも含め、よくありがちなパターン化されたショットが多く、欲を言えばもうちょっとオリジナリティが欲しいです。
OP後半は、変わりますよね?トォニィの出番がなかったら泣きますよお;;。

そうそう、




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地球へ・・・1話「目覚めの日」感想

人は何のために生きるのか。
人間の叡智は何のためにあるのか。
何に意味があり、何が無意味なのか?

文明の暴走。
故郷を生物の住めない星にしてしまった人類。
その過ちを償い、繰り返さないために、
そして母なる大地の再建のために、
人類は完全管理社会へと移行した。

けれど、人類の進むべき道は、一つではない。
完全であることがそもそも過ちかもしれない。
不完全な中にこそ、新たな環境に適応する進化の可能性が潜む。
宇宙の神秘を機械の管理によって、人工的に生み出そうとした人類の
精一杯の贖罪こそが、自然に逆らうエゴイズムなのかもしれない。

その矛盾に気づきつつ、人類はぎりぎりの選択を迫られた。
かくして答えを保留したまま、より良いと信じるシステムへと移行し、
人類は広大な宇宙へと旅立ったのだ。
そこに必要なのは、失った故郷再建のために何の疑問を持たずに働く、
システムの一部に完全になりきる人間である。
決して愚かな人のように過ちを犯さないコンピュータに隷属する者である。

けれど、人は知っていた。機械が知らない人の本質を。
いつの時代も、無意味で無価値と思えることが意味を持ち、
標準化されない異端な存在が未来の可能性を切り開いてきた歴史を。

人は何のために生きるのか?
その答えは与えられるものではない。
各自が自らの中に、その答えを求め、人は生きる。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「地球へ・・・」アニメ化の情報に、一時はネット感想から完全に身を引こう、せめて1号の高校入試終わるまでは、なんて思っていた私ですが、この熱い気持ちを抑えられないのでブログ復帰を決意しました。
その位、当時リアルタイムではまっていた作品なのですよ。
中高生の頃、「ベルサイユのばら」と同じくらいはまった少女マンガで、ほぼ竹宮作品全作読んでますが、中でも一番、好きだったと思います。コミックやら特別刊行版やら全集版やら色々持ってたのですが、全部実家に置いて来ました。捨てられてないといいんですけどね・・・。
とりあえず、原作との違いを気にしないで放送を楽しみたいので、当分原作の紐は解かないで、曖昧な記憶のまま視聴しようと思ってる次第です。細かいこと気にせず味わいたいので。
というのもいやー、高校の時観た映画があまりにアレだったので。いえ、ストーリーはともかく絵と声優さんが・・・・。
ダカーポの主題歌が良いのとトオニィが古谷さんだったので、それが救いでした(笑)。

どうも世の中ではソルジャーブルーが人気らしいんですが、私はさっさと世代交代する彼より断然ジョミーが好きで、ジョミーとの絡みで感情移入してたのはトオニィですね。今から思うと、あのトオニィのジョミーに対する一途な思いに切なさを感じたのは、いわゆるジョミー×トオニィ萌えだったのですね(笑)。当時同人など知らぬ私でしたが(40近くまで知らなかったです。)ジョミーが時々新人類トオニィの傲慢さ、他人への思いやりのなさに、冷淡な態度を取るたび、ときめいたり・・・オーギュとジルベールみたいで、あれが萌えだったのかとか妙に納得(バカ)
映画では原作と違い実子でしたが(私はどっちでもOK)、今作ではどういうポジションになるのか楽しみです。
でもOPにシロエが出てるのに、トオニィが登場してないので、実は扱いは小さいんだろうか・・・ちょっと心配。(後半からしか登場しないからかな。)

とにかく、このTVシリーズは初心に返って見たいというのと、良くも悪くも年を経た分、当時以上に人間の多様さの意味や、遺伝子レベルで人間の質を操作する問題、障害者の問題等々、身近に感じているので、テーマも違った視点で捉えられそうですごく期待大です。

さて、第1話の感想ですが、少女期に初めて感じた不思議なときめきが同じように感じられ、けれど懐かしい何かがうずいて、強く引き込まれました。新しい作品世界に入り込む瞬間のみずみずしい感覚、そして呼び覚まされるノスタルジーとでもいうか。不思議な気分でした。
キャラデザにやや違和感ありましたが、どうせすぐ馴れそうだし、声優さんには不満なし。キースのキャラデザが良いですね。
ナレーターが若本氏とはこれまた贅沢な。キースだったら、渋すぎかもしれないけど、ロイエンタールとキースのキャラデザがちょっと似てたので、一瞬重ね合わせてしまいましたよ。
欲を言えば、記憶がすっかり薄れてるとはいえ、原作頭に残ってるせいか、「新たな力の出現」を預言するフィシスにぶつけたブルーの焦燥をもっと激しく演出されると、ミュウと管理社会に生きる人間の感情の平坦さとのコントラストを強調できた気がします。もっとあそこにインパクトがあってこそ、ブルーがすまなさそうに「君の地球を見せてくれないか」という彼の思いが、伝わって来たような気がして、そこが出だしにしてはちょっとあっさりしすぎだったかなって気がしました。
あと、ママンがいかにも新米保母さんって感じで、ややあの世界にあって目立ち過ぎって感じもしましたが(声がフォウのせいかも)、疑似両親といえど人間らしい感情があるという、父親のやや反体制的言動を含め、親の目線を強く入れたのは意識的かそうでないか、興味深かったです。ベルばらのTV版も親視点がオリジナルを超えてる部分で、割と評価高かったので、そんなことも考えながら観てました。
いずれ、出だしの第1話として文句なくハナマルでした。
毎週土曜夕方、楽しみに生きていけそうです(笑)

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