ガッシュの作者ライクさんが
小学館を提訴したそうです。詳しくはご自身の
ブログに書かれていますが、ここまで彼が憤らせたものは、編集者のパワハラが横行している現場に対してでしょう。
夢を抱いて漫画家を志す才能ある若者の労働環境の実態は、いかに過酷で、理不尽なものであるか、世に訴えたライク先生、偉いです。人一倍まっすぐで心優しい彼には、きっと看過できない状況だったとお察します。
これでこそ、弱い者いじめをもっとも憎む、清麿の産みの親!!キャラクターは作者の分身ですな。
本当に高校卒業して即、漫画家を目指すということは、一般社会で世間ずれすることなく、少年期の純粋さを持ったまま、その感性故に同年代に支持される良い作品を描けているわけですが、世間に批准されない閉鎖的職場であることを逆手にとって汚れた大人が自分たちの良いように利用し、才能を潰しているような構図がどこかにありそうです。
この訴えをきっかけに当該責任者は、果たして対等に人として、誠意を持って、漫画家と対峙しているかどうか、職場のハラスメント対策をきちんと世間に示すべきでしょう。
ライクさんは、閉鎖的古い体質と向き合って、自分を曲げてそれに馴れることも、力に潰されることもなく、こういう形で争うことで彼のアイディンティを守ろうとしているのだと思います。
ライクさんにはゆっくり休んで欲しいです。そして、休んだらまた良い作品を書いて欲しいです。
いや、私はまだガッシュの最終巻、読んでないですよ〜;迂闊にライクさんのブログ読めないのですが、、、ビクトリームよ、主役の依頼お手紙、諦めずにまた出して欲しい!!!
ライクさんの絵入り色紙、うちの娘は大事に飾っています。お金では買えない大切なものです。売り買いするつもりはありませんが、ライクさん自筆の絵は、20年後に今の中高生達が社会の担い手になる頃、より付加価値が高くなるものと思われます。
ここまでこじれる前に、出版社は、誠意ある対応をするべきだったのではないですかね。
若い頃毎週サンデーを買ってたし、「がんばれ元気!」も「うる★やつら」も「らんま2分の1」も全巻そろえた私は、とても遺憾に思うのでした。
そうそう、うちの娘の美術部仲間にも熱心なガッシュファンがいて、喜んでいます。