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ガンダムSEEDデスティニー50話「最後の力」

悪い意味で予想を裏切らない最終回で、期待もそんなにしてなかったので私は苦笑いで済みました。ここまで熱心に見てきた長女も、「SEEDよりイマイチだったね、ハハハ」と期待はずれに乾いた笑いをしてましたが、このシリーズを好きであることには変わらないようです。少なくとも激しく落胆したり怒ってはいないし、こんなアニメ、2度と見たくないと嫌うような気分ではないです。
でもこれだけ注目される作品である以上、期待が大きかった人には、失望も大きいかもしれないです。

ネットではおそらくさんざん批判されてるのでしょうが、私は悪い部分を論うほど今作に思い入れがないし、感動した回もあったので、この最終回も昔の打ち切りアニメと同じでしょうがないと諦めつきました。
同じように絵の秀麗さと声優さんの熱演しか評価しどころなかった「聖闘士星矢」~天界編~(しかも観賞料金を取って上映)と比べてどうかと言われたら、どっちも似たようなものだという印象です。。
天界編の時も感じたのですが、こういうストーリーでテーマはこういう方向性で描きたいというプロットはわかるし、青少年向けの作品としてその価値観の方向自体は極めてまっとうな話だとは思うのです。
デスティニーで言えば、レイタリアギルバート3人が業を負い、結局ギルとレイが求め続けたものは愛だったというオチもそこだけ取り上げると非常に良かったと私は思います。ただそこまでに至る過程があまりに省かれたために訴求力がない(レイとシンが普通に発するべき説明台詞さえ出てこない作り手の弱腰ぶりに脱力ーー;)のと、レイとシンの心情変化やギルバートが暴走する動機に感情移入できなかったんです。タリアの自分の子を捨ててまで、彼らの愛に殉じる姿は美しかったですが、唐突です。感動の中心をそこに持ってくるのであれば、話をもっと焦点化しないと。あのキャラもこのキャラもちょっとずつ活躍させようというサービス精神はストーリーへの自信のなさの裏返しみたいで、感動の中心が絞られず散漫になってしまった要因に思えました。
良く言えば、作り手の悲劇を望まないファンへの気遣いとも思え、シンも含め人気のあるキャラを殺したり狂わせたりしなかったこと、キラ、イザーク、フラガといったいかにも人気ありそうなキャラをとってもかっこよく善良に描いたこと、レイもギルも悪い人のまま終わらず最後は愛を獲得してその魂は救われたこと、それと映像にグロさがないこと、無駄に鬱にせず綺麗に終わった点は、面白くも感動もカタルシスもないが、露悪的不快さは全然なかったという着地点に思えます。
だから人気のある特定のキャラファンの少女達を傷つけない配慮はあったと思います。それは良かった点として評価しますが、作劇としてはそれだけでは拙いでしょう。
「銀河英雄伝説」のように、心優しい少女ファンの悲鳴に耐えながらもそれを恐れずに悲劇性に挑み、悲劇を描く以上とことん訴求力を持って人物やテーマを描くのだという断固としたゆるぎない姿勢がないと、多くの視聴者を圧倒する物語はできないのです。 最後にシンの扱いについて感じたです。
シンは物語の視点の中心となる主人公とは思えませんでしたが、せめてヒーローにはなれるかもしれない、悲劇であっても最後にこの物語の切り札になるかと少しだけ期待してました(仮面ライダー剣の剣崎のように)。仮にシンが死んでも精神崩壊しても、彼がこの物語の最後を動かしたという印象に逆転できる(限りなくゼロに近い可能性ですが)かもとわずかに期待し、それがなされたら実は大絶賛するつもりでしたが(笑)、案の定、最後まで旧キャラの引き立て役で、シリーズの主人公はあくまでキラだということでしょう。
シンはキラに比べ感情移入しにくい嫌なキャラと感じてしまい(SWのアナキンもよくそう言われるので、2番手の主人公の性みたいなもんです)、私がシンを活躍させない方ががいいと思えたらデスティニーをもっと素直に見られたのですが、私はそれをいいとは思えなかったので、途中で感情移入するのをやめました。シンの扱いを憂えながら見続ける気力がなかったです。

というのも、デジモンアドベンチャーと02のファン同士の喧噪を思い出したのもありますね。
1作目から数年後なんて設定で新キャラ旧キャラ両方出すと、当然人気だけで言うなら、1年間描いてヒットした作品のキャラの方があるに決まってます。旧キャラファンが続編を熱心に見てるからです。そのファンの目には新キャラは魅力ないだろうし、旧キャラの活躍が減るので不満に思うわけです。そこでファンの希望に応え旧キャラを活躍させると、本来新シリーズでやろうとしたストーリーの構築やキャラクターの描写が遅れるわけです。
それでもデジモン02は終盤、新シリーズの主人公を新旧2つのシリーズのヒーローとして描いて終えました。喩え無印ファンから不満が出ようと、そうでなければ続編で新キャラを主役に添えた意味がないですから。けれど無印ファンからの不満は残ったわけです。

デスティニーは、新キャラを切り捨てることで前作のファンを大事にしたように見えます。デジモンで言えば最後まで太一やヒカリタケルが世界を救う話にしたみたいに、過去1年間描いてきた目先の人気のあるキャラを動かして、キャラファンの視聴意欲を持続させることに終始すれば、当然新作ストーリーが薄くなると思うのです。
それでも殺伐とした殺し合いと不条理でインパクト出すより、キャラファンの満足を優先する作品があってもいいかもしれないと思います。
これもガンダムです。個人的にはVガンより見直す気は起きますね。ひとえにキャラデザも含め、キャラに魅力あるからね(笑)。

ネットの噂は見ないようにしてるのですが、噂通り制作スケジュールに問題があったためにクオリティが下がったとするなら、作り手はその点は素直に反省して次に生かして欲しいものです。
また今後のノベライズやオリジナルDVD等で補完を期待したいところです。

SEED120%最終回予想をさんざんギャグとして笑いましたが、本編でも昔のアニメのオマージュだらけに思えて懐かしのアニメ大会みたいでにんまりでした(笑)パクリだと腹が立つわけではなく、素直に喜んで見てましたけどね。
宇宙戦艦ヤマト+宇宙戦士バルディオス、(古代とデスラー+バルディオスの壊れた要塞内に一人残るラスボスとの対決)、一発の銃声が云々とMSがうずくまってるのはダグラム、 シンに幽霊女が出てくるのはZ、 ZZ、女に膝枕はイデオンか?とか富野アニメっぽい、、他にも既死感あるシーンあった気がします。

キャスト、スタッフの皆さん、本当に1年間お疲れ様でした。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++
と、ここまで書いた以上今更どうでもいいようなことですが、、
ギルバートはクルーゼの友達であって友愛を抱いた彼の破滅を防ぐことができなかったことを悔やむなら、なんでクルーゼ以上に愛を感受するレイにクルーゼと同じ轍を踏ませようとしたのか、、、色々惜しいですなあ、、
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コメント

後番組にはご注意を。

こんばんは。
ワシが改めて書くまでもないし、単なる予想でしかないのですが、後番組、ワシが知っている劇場版は、そりゃもう血がダバダバ、鬼を殺すには日本刀しかないって類の話でしたよ。
どのようにフィルターかけた話にするのかって所には興味がありますが…。いよいよもってファミリー向けの時間帯じゃなくなった感も。

TB有難うございました。
DESTINY、至る所で話題になっていますが、今はただスタッフやキャストの皆さんにお疲れ様と言ってあげたいです。
ひとつの作品を作り上げるのは大変な事ですよね。

TBありがとうございます

お話ごもっともです。軟着陸を目指して感動が薄くなったという点は否めないと思います。

TBが?

どうも(・∀・)ノ
散々嫌味を言われ放題だった種Dが終わりましたね。
自分的にはムウマリュが無事生き残りムウが記憶がもどったので、( ゚Д゚)ポカーンな終わり方だったけど良かったよと無理矢理納得させてます。

そうそう、前からですがそのブログのTBが、なんてゆうか変ですね。
この記事のトラックバックURLをコペピしたら
→【furuyamori.blog19.fc2.com】
しかコピー出来てない。
プロパティもそうなっております。
なのでTB時は手書きで続きを書いて送っております。
自分だけが変なのか、それともこのテンプレのソース設定が悪いのか?
まぁたいしたことではないのですが、一応ご報告。

ではでは失礼します。(・∀・)ノシ

ドロンパ国王様へ

--後番組にはご注意を。 --

予告見た瞬間、わかりました。ええもちろん見ません。小さい子のいる家は見ないで下さいってことでしょう。

>いよいよもってファミリー向けの時間帯じゃなくなった感も。

TBS、やっちゃてくれますね(^^;。

瑞伎紗夜さんへ

>今はただスタッフやキャストの皆さんにお疲れ様と言ってあげたいです。

ホント、そういう気持ちでいっぱいです。

そちらのブログでも話題になってましたが、最初からキラ主人公で描いてくれれば良かったのにねえ、、、、。
でなきゃ、カミーユやカツが、シャアやアムロに檄飛ばすように、シンがキラに説教するような話なら良かったのに(笑)
まあこれはこれでご苦労様って感じです。

暇つぶししてみました。

いや~、記事とは関係のないことですが、暇な時に気になったのでこのテンプレをとってみてソースを見てみましたら、TBソースが一部欠けて間違っておりますね。

まぁほっといても問題のないことなんですが…、いや余計なことでしたねorz

竹花さんへ

コメントありがとうございます。
ユウナの復活に一縷の望みをかけてたんですが、、、、やっぱりお亡くなりになってましたね;;
何というか、出来た分だけでもつなげて放送しましたーって感じでしたね(^^;、
これでちゃんと作れーとファンが騒げばエヴァ現象になるのかも(笑)
1年振り返れば楽しめたところもずいぶんあったし、あとはDVDや続編を楽しみます。

たまきさんへ

たまきさん、こんにちは。

>散々嫌味を言われ放題だった種D
アンチの騒ぎ方はSEEDの時の方が激しかったかもしれませんよ。

>自分的にはムウマリュが無事生き残りムウが記憶がもどったので、( ゚Д゚)ポカーンな終わり方だったけど良かったよと無理矢理納得させてます。
そう言ってくれる人がいてほっとします。
だってキララクファンやムウマリュファンくらい素直に喜んでくれなかったら、スタッフの立つ瀬がないですもん(爆)


>→【furuyamori.blog19.fc2.com】
ああ、そうなんですか。。。
私直せるかしら?
そういうの全然詳しくないので(汗)
またそちらにも遊びに参ります。

記事とは関係ない連続ですいません。

◆テンプレ[Barbecue]
間違いソース部分(わかりやすく周辺部分含む)
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◆訂正後の部分
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修正の仕方
テンプレート設定

テンプレート設定編集・修正

HTMLの編集

欠けた部分を半角英数字で書き込む

最新

これで直ります。
これでTBがしやすくなるかと…(・∀・)

ども、こちらでは始めまして。

実は、私の田舎では今日が最終回の放送日。一週間遅れで見ました。

 全体を通しては、恐ろしくバランスの悪い作品ですが、最終回は好きになりました。このラストを目指して全体を構成すれば、もっと違った作品になったかもしれません。残念。

 デュランダルとレイは人類に激しく絶望し、でも心の底では信じたいと思っていたんですね。(確かに唐突かもしれません。) シンも同じで、誰かに止めてもらいたかったんでしょうね。最後の涙はなんだか、そんな風に思えました。

 ところで、アスランとシンの最後の戦い、アナキンとオビワンに重なって見えませんでしたか? アスランの「お前が欲しかったのは、本当にそんな力なのか。」という台詞は、オビワンにも言って欲しかったなあ。そうすれば、アナキンもダークサイドに落ちなかったかも、、、状況が違うのでなんともいえないかもしれませんが、、、

それじゃ、また。 

>たまきさんへ

アドバイスありがとうございます。
なるほど。そうやれば直せるのですね。
たまきさん、さすが!私、全然知らなかったです。

この際、思い切ってテンプレート変えました。
ちょっとここにしては高尚すぎるかしら?

後でそちらに遊びに参りますね~。

>ヤン様

きゃあ、またおいでいただけてうれしいです、元帥閣下。
ども、こちらでは始めまして。

>全体を通しては、恐ろしくバランスの悪い作品
ホントですね。その上内容薄いですしね。

>最終回は好きになりました。
そういう人もいると思うと、世の中まだ捨てたもんじゃないなって救いを感じます(バカ)。

>このラストを目指して全体を構成すれば、もっと違った作品になったかも
私もオチの構想は良かったと思ってます。ここまでの過程を想像しただけで感動できそうな予感がしました。

>デュランダルとレイは人類に激しく絶望し、でも心の底では信じたい
欲しかったのは安らげる家庭だったんですよね。
私はタリアの選択にうるっと来ました。彼女は異性への愛より母性を満たしたいために、ギルバートと別れ子どもを産んである程度の年齢まで手を離せるところまでの育てるという自分の望みを叶えたんです。ギルバートはタリアとの愛を捨て、自分と彼女を引き裂いた社会制度をより完璧なものにしようと、暴走します。
タリアは捨てたはずの愛が暴走してるのを見て、養子としてレイを育て愛する恋人と暮らすもう一つの選択があったことに思い及んだのでしょう。彼女は自分の家庭が欲しいという願いを叶えたから、今度は彼らにそれを捧げようと思ったんでしょうね。
そういう描写はなかったですが、ついそんなことまで想像してしまえる自分がいました。惜しい部分ですね。小山さんの演技も良かったし、、、、

>シンも同じで、誰かに止めてもらいたかったんでしょうね。最後の涙はなんだか、そんな風に思えました。
3人とも帰るところが欲しかった、帰るところがないから憎悪を振りまき無茶な暴走をするんですよね。
でも正直、シンは何を思ったのか、そこには想像の焦点が合わなかったです。シンのドラマのピントが合ってないですもの;

>アスランとシンの最後の戦い、アナキンとオビワンに重なって見えませんでしたか? アスランの「お前が欲しかったのは、本当にそんな力なのか。」という台詞は、オビワンにも言って欲しかったなあ。そうすれば、アナキンもダークサイドに落ちなかったかも、、、

私もそれは思いました。オビワンはなんでアナキンに「戻って来い!」と言わないのかなって。そりゃあ喪失の痛みを恐れて義務を果たせないアナキンと違い、オビワンは愛するアナキンの喪失にも心乱されず未練を断ち切って義務を果たす立派なジェダイなんだなって思います。
自分も同じだったからシンを救いたいと思うアスランのような、人間的弱さがオビワンにはないんですよね。
でもせめてパドメみたいに、「なんで良い奴だったお前が、俺を裏切ってシスになったのか?」て、理由を聞いて欲しかったです。何故かを考えてはいけないのがジェダイとはいえ、真相を確かめるのは悪くないような・・・。いきなりライトセーバーで決着?!
ジェダイは、危険なシスは倒すしかないんしょうね。
「お前の欲望がお前を破滅させたのだ」と断言するオビワンに、「転向した理由わかってないでしょ?」って言いたくもなりました。
まああの時のベイダーは、オビワンの目にはパドメさえも手にかけようとする邪悪な存在にしか映ってないんでしょう。
この不条理が何とも言えず心に残ります。

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